広々リビング･ダイニングを走り回る子どもの笑顔

「子どもが歩くようになった頃、広々とした一戸建てで伸び伸びと子育てしたい」と思い、家づくりを考え始めたというSさま。慣れ親しんだ地元の、お祖父さまが暮らしていた土地に家を建てました。一番こだわったのはリビングに設置した畳。「これまでも普段から床に座ることが多かったので、リビングにはテーブルやソファなどを置かず、畳を採用しました」。冬はこたつを置いて、家族が寄り添って過ごせるようにしています。リビングとダイニングをワンルームにしたことで、室内は広々。小さなお子さま達も元気に走り回れます。また、家づくりの決め手となったという「蔵」は2階に設置。収納面が充実しただけでなく、「蔵」の高さの分だけリビングの天井を高くできるので、より開放的な空間を造ることができました。